中高で学んだ英語って、英会話には必要ない？！

こんにちは、

あなたは、英会話する時、何を心がけていますか？

もし、中高で学んだ文法をもとに、

難しい単語を思い浮かべ、

学校で学んだような文章を作ろう

としているのであれば、

それは

大間違いです！

英会話における英語は、文法よりも、

いかに自分の知っている単語で

意思を相手に伝えられるか

が最重要なんです。

つまり、

語彙力は必要なく、

考えを英語で表現すること

を意識するべき！

もし、あなたが

文法や単語を気にして

会話しようとしているなら

すぐにやめたほうがいいです

たとえ

ものすごい単語力があり、

文法の知識があったとしても

一向に英会話はうまくなれません！

そこで、今回は

海外経験に乏しいあなたでも、

英会話力が上達する方法を

教えていきたいと思います！

そもそも

日本語で会話する時、

論文で書くような文章を

毎回考えてますか？

考えてないですよね、

英語も言語ですから

同じことです

僕が思うには、

あなたの一番の問題は

英会話を「会話」として

と捉えてないことです

感覚としては、

英語の授業で先生に当てられて

答える時と同じと捉えてるのでは？

それではダメです。

あくまで人と人との

「会話」であることを

忘れてはまともに会話できません。

具体的に何が欠けているかというと

意思を英語で表現する機会です。

なら、

その機会を自分で作ればいいんです！

テレビで見たニュースや広告、

友達の相談話なんかでもいいです、

その時持った自分の考えを

英語で口に出してみましょう

この際、

口に出すことは非常に重要です

書いてしまうと、

自分の頭で整理する時間を

自分に与えてしまい、

それは会話の練習にはならないからです

とりあえず、かたっぱしから

自分の思ったことを

英語で口に出してみましょう

一見、簡単なように思うでしょうが、

これが意外と難しいんです！

実際に口に出してみると、

自分の考えがまとまっていなかったり

相手に伝わりにくいこと

がわかってくると思います

これを習慣化することで

とっさに英語で話しかけられても

相手にわかりやすく

答えることが可能に！

今すぐ、

今日あった出来事をリストアップして、

その時持った感情や考えを

英語で口に出してみましょう

このような地道な行動が

結果に繋がります！

ぜひやってみてください！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！